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四日市港管理組合インフラ長寿命化計画について四日市港の港湾施設や海岸保全施設の多くは、高度経済成長期に建設され、老朽化が進行していることから、今後、修繕や更新等に多額の経費が必要となることが見込まれています。
国においては、インフラの老朽化が急速に進展することへの対応として、平成25年に「インフラ長寿命化基本計画」(以下「基本計画」という。)が策定され、地方公共団体においても、インフラの維持管理・更新等を着実に推進するための「行動計画」を策定することとされました。
このような状況を踏まえ、四日市港管理組合では、限られた財源の中で、将来にわたって必要なインフラの機能を発揮し続けることができるよう、維持管理・更新等を着実に推進するための中期的な取組の方針として、「四日市港管理組合インフラ長寿命化計画」を策定しましたので、その内容を公表します。
四日市港管理組合インフラ長寿命化計画について
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四日市港管理組合 経営企画部施設保全課
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FAX:059−366−7033
MAIL: shisetsu@yokkaichi-port.or.jp