四日市港の上海航路が週2便に増強 ~四日市港の利便性が更に向上します~
このたび、上海航路が新たに開設され、四日市港の上海航路は、週2便に増強されました。
今回の増強により、四日市港の利便性が更に向上しますので、皆様の積極的な四日市港のご利用をお待ちしております。
中国に本社を置く船会社『Shanghai PANASIA Shipping Co.,Ltd.(日本総代理店:コスコシッピングラインズジャパン株式会社)』が運航している日本~中国(上海)航路が、令和6年11月20日(水)から四日市港に新規寄港します。
これにより、四日市港の上海航路が週2便になり、各航路の詳細は下記のとおりです。
(1)SITC Container Lines Co.,Ltd.が運航する上海航路
①航路サービス名:CJV2サービス
②ローテーション:四日市-釜山-上海-蛇口-ハイフォン-蛇口-上海-大阪-神戸-名古屋-四日市
③所要日数 :輸出3日、輸入4日
(2)Shanghai PANASIA Shipping Co.,Ltd.が運航する上海航路
①航路サービス名:SNG7サービス
②ローテーション:四日市-上海-名古屋-四日市
③所要日数 :輸出3日、輸入3日
※このサービスは、上海発着貨物のほか、上海でCOSCO SHIPPING Lines Co.,Ltd.(本社:中国)が運航する母船にトランシップし、欧州、北米等、全世界に接続するサービスになっています。
四日市港の外航コンテナ定期航路サービスは週16サービスになります。