四日市港紹介
四日市港紹介動画
私たちのくらしをささえる四日市港(日本語)
Sustaining Our Livelihood -Yokkaichi Port(英語)
日本の真ん中、四日市港を紹介します(日本語)
The Middle of Japan – Yokkaichi Port(英語)
四日市港の3つの強み
1 道路ネットワークの充実
①道路ネットワークの充実、向上
四日市港周辺には、一般道では国道1号、国道23号、高速道路では東名阪自動車道の四日市東IC、伊勢湾岸自動車道のみえ川越ICが近接しており、各方面からのアクセスが可能です。特に、みえ川越ICからは、四日市港臨港道路(霞4号幹線)愛称「四日市・いなばポートライン」を利用することで、約4キロ、所要時間7分で、四日市港にアクセス可能です。
また、新名神高速道路の亀山西JCTから新四日市JCTの区間が平成31年に開通したことで、東名阪自動車道の交通量が分散し、渋滞発生数も大幅に改善されました。
さらには、東海環状自動車道の三重県内区間が令和8年度に全線開通すると、岐阜県の大垣、西美濃地域との道路アクセスがさらに向上します。
四日市港周辺の道路ネットワークは近年めざましく充実してきており、どの方面からでも、効率よくアクセスすることが可能です。
②四日市港利用優位圏
右図では、名古屋港、大阪港と比べて四日市港を利用することで、陸上輸送コスト(時間、走行費用、通行料金から算出)が最小となる地域を「四日市港利用優位圏」として、黄色で表示しています。 この優位圏内に物流拠点があれば、四日市港をご利用いただくことで陸上輸送コストが最小となる可能性があります。ぜひとも、ご検討、ご相談ください!
2 スムースなコンテナ搬出入
四日市港のコンテナターミナルゲートでは混雑が少なく、スムースなコンテナ搬出入が可能であるため、四日市港をご利用いただくことで、物流のさらなる効率化を実現できます。
3 四日市港独自の補助制度
四日市港独自の補助制度を設けており、四日市港での輸出入コンテナ貨物の取扱量(TEU)に基づいて補助金を交付いたします。当補助金をご活用いただくことで、輸送コスト削減につながります。 詳しくは補助金案内をご覧ください。