１．要旨
　四日市港とインドネシアとの間のコンテナ貨物の貿易取引の拡大を目的として、今般、官民で構成する四日市港利用促進協議会が、ジャカルタにおいて現地の荷主企業、船会社等を対象とした「四日市港セミナー」を開催しました。

２．日時
　令和７年（2025年）11月20日（木）18：00～20：00（現地時間）

３．場所
　シャングリ・ラ　ジャカルタ

４．概要

　○開会挨拶　森　智広（四日市市長）

　○四日市港プレゼンテーション　髙間　伸夫（四日市港管理組合副管理者）

　○懇談会　乾杯挨拶　比良井　慎司　氏（日本貿易振興機構（ジェトロ）ジャカルタ事務所所長）

　○閉会挨拶　小川　謙（四日市港利用促進協議会会長）

　○内容

・髙間副管理者によるプレゼンテーションでは、四日市港のコンテナ貨物の取扱状況、インドネシアの貿易状況といった現況を紹介したうえで、「背後圏の産業集積」、「四日市港独自の補助制度」及び「新たなターミナルの整備」など、四日市港の強みや利便性についてＰＲを行いました。

・懇談会では、ジェトロジャカルタ事務所　比良井　慎司所長から乾杯のご挨拶・発声の後、ご来場の６７名と、四日市港アジア訪問団団員２２名（港運企業・団体、金融機関・経済団体、四日市港管理組合等で構成）の総勢８９名で交流し、意見交換を行いました。

・参加者からは、「四日市港の近況について知ることができた」、「インドネシアと四日市港との関係を知ることができた」等の声をいただきました。

 

【開会挨拶：四日市市長　森　智広】

【四日市港プレゼンテーション：四日市港管理組合副管理者　髙間　伸夫】

【懇談会　乾杯挨拶：日本貿易振興機構（ジェトロ）ジャカルタ事務所所長　比良井　慎司　氏】

【懇談会の様子】

【閉会挨拶：四日市港利用促進協議会会長　小川　謙】