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１月21日（火） 大阪地区「四日市港セミナー」を開催しました。
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【日時】令和2年１月21日（火） 午後5時30分～午後7時30分

【場所】ホテルグランヴィア大阪　20階「鳳凰・名庭」
　　　　（大阪市北区梅田3丁目1-1）

【プログラム】
　○四日市港プレゼンテーション　　
　○講演：「米中貿易摩擦とコンテナ輸送の動向」
　　講師：　公益財団法人　日本海事センター　主任研究員　松田　琢磨　氏
　○懇談会
　　　
【参加者】貿易関係企業、船会社等　１６８名（８２社・団体）　

【主催】 四日市港利用促進協議会　

～開催結果概要～
・四日市港の紹介では、新名神高速道路三重県区間の開通や東海環状自動車道の延伸等の道路網の整備進展により背後圏からのアクセスが一層向上していることや、スムースにコンテナを搬出入できること、荷主企業様向けの補助制度等、港の特長を説明させていただきました。
・講演では、米中貿易戦争がコンテナ輸送に与える影響等について解説していただきました。中国・アジアと米国との関係を中心に世界のコンテナ輸送の荷動きについて、船腹量の推移や今後のアライアンスの動向も含めて、説明していただきました。
・引き続く懇親会では、貿易に関わる荷主企業様、運輸・倉庫業等の物流関係事業者様等と、四日市港の港湾運送事業者等との間で大変活発に懇談・交流していただきました。

※備考「四日市港セミナー」の開催実績等
・平成4年度から四日市市、東京、大阪、海外等で継続的に開催。
・令和元年度の開催実績及び予定
　　四日市市（5月）、上海市（11月）、東京都（2月6日予定）
・大阪市での開催は24回目