四日市港利用促進協議会

四日市港利用促進協議会

活動報告

令和元年度 東京地区「四日市港セミナー」を開催しました

活動報告

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2月6日(木) 東京地区「四日市港セミナー」を開催しました。
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【日時】令和2年2月6日(木)17時30分~19時30分

【場所】帝国ホテル東京 3階「富士の間」
    (東京都千代田区内幸町1-1-1)

【プログラム】
 ○四日市港プレゼンテーション
 ○講演:「コンテナターミナルを取り巻く環境変化
      ~IT化とAIの活用は、私たちの港に何をもたらすか~」
  講師:流通科学大学 商学部 教授  森 隆行 氏
 ○懇談会

【参加者】貿易関係企業、船会社等 306名(134社・団体 )

【主催】四日市港利用促進協議会

~開催結果概要~
○四日市港の紹介では、新名神高速道路三重県区間の全線開通や東海環状自動車道の延伸等の道路網の整備進展により背後圏からのアクセスが一層向上していること、スムースにコンテナを搬出入できること、荷主企業様向けの補助制度等、港の特長を説明いたしました。
○講演では、コンテナターミナルにおけるIT化とAIの活用により、港を取り巻く環境がどのように変化するかについて、様々な実例をもとにご講演いただきました。
○続く懇親会では、貿易に関わる荷主企業様、運輸・倉庫業等の物流関係事業者様をはじめ、開催地の港湾関係者、団体等の皆さまも交え、四日市港の港湾運送事業者等との間で活発に懇談・交流いただきました。 

※備考「四日市港セミナー」開催実績
 ○平成4年度から三重県内、東京、大阪、滋賀県、海外などで継続的に開催
 ○令和元年度開催実績:四日市市(5月)、上海市(11月)、大阪市(1月)、東京都(2月)
 ○東京地区での開催は、平成4年度の初開催以降、今回で28回目