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1月23日(水) 大阪地区「四日市港セミナー」を開催しました。
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【日時】平成31年1月23日(水) 17時30分〜19時30分

【場所】ホテルグランヴィア大阪　20階「鳳凰・名庭」
　　　　（大阪市北区梅田3丁目1-1）

【プログラム】
　○四日市港プレゼンテーション　　
　○講演：「コンテナターミナルの新潮流　
　　　　　　　〜港湾・海運業務のデジタル化とターミナルの自動化〜 」
　　講師：　流通科学大学 商学部 教授　森　隆行　氏
　○懇談会
　　　
【参加者】貿易関係企業・経済団体・自治体等 192名（90社・団体）　

【主催】 四日市港利用促進協議会　

〜開催結果概要〜
・四日市港の紹介では、臨港道路の開通や東海環状自動車道の延伸等の道
　路網の整備進展により背後圏からのアクセスが一層向上していることや、
　ゲート前の待ち時間が少ないこと、荷主企業様向けの新たな補助制度な
　ど、港の特長を説明させていただきました。
・講演では、港湾業務でのデジタル化・ペーパーレス化の進展や、ヤード
　内の無人・自動運転等の自動化について、中国をはじめ世界の現状とと
　もに日本の港が遅れている実態も踏まえ、今後、デジタル化、自動化に
　取り組む必要性について解説いただきました。
・引き続く懇親会では、貿易に関わる荷主企業様、運輸・倉庫業等の物流
　関係事業者様をはじめ、開催地の港湾関係者、団体等の皆さまも交え、
　四日市港の港運事業者等との間で大変活発に懇談・交流いただきました。　

※備考「四日市港セミナー」の開催実績等
・平成4年度から三重県内、東京、大阪、滋賀県、海外等で継続的に開催。
・平成30年度の開催−四日市市(5月)、ジャカルタ(11月)、大阪市(1月)
・大阪地区での開催は、平成8年度の初開催以降、今回で23回目。

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