【日時】平成31年2月7日(木) 17時30分〜19時30分
【場所】帝国ホテル東京 3階「富士の間」
(東京都千代田区内幸町1-1-1)
【プログラム】
○四日市港プレゼンテーション
○講演:「 台風21号が物流に与えた影響と東京港の混雑 」
講師: 東海大学 海洋学部 客員教授 石原 伸志 氏
○懇談会
【参加者】貿易関係企業、船会社等 319名(156社・団体)
【主催】 四日市港利用促進協議会
〜開催結果概要〜
○四日市港の紹介では、臨港道路の開通や新名神高速道路三重県区間の全線開通等の道路網の整備
進展により背後圏からのアクセスが一層向上していることや、ゲート前の待ち時間が少ないこと、
荷主企業様向けの新たな補助制度など、港の特長を説明いたしました。
○講演では、昨年関西地区に大きな影響をもたらした台風21号が物流に与えた影響について、実例を
もとに解説いただくとともに、オリンピックによる物量増加の影響等を事前に考慮することの重要
性等についてご講演いただきました。
○続く懇親会では、貿易に関わる荷主企業様、運輸・倉庫業等の物流関係事業者様をはじめ、開催地
の港湾関係者、団体等の皆さまも交え、四日市港の港湾運送事業者等との間で活発に懇談・交流
いただきました。
※備考「四日市港セミナー」の開催実績等
○平成4年度から三重県内、東京、大阪、滋賀県、海外などで継続的に開催
○平成30年度開催実績:四日市市(5月)、ジャカルタ(11月)、大阪市(1月)、東京都(2月)
○東京地区での開催は、平成4年度の初開催以降、今回で27回目